事業名 | |
市民団体活動支援事業 | |
講座名 | |
みんながいきいきとくらせる社会をめざす 愛知県・大府市の取り組みに学ぶ、バス視察研修 |
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実施日時 | |
平成30年6月15日(金)
午前8時10分 西舞鶴駅出発 午後21時 西舞鶴駅帰着 |
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実施場所 | |
大府市男女共同参画センターミューいしがせ(石ヶ瀬会館) | |
実施内容 | |
フレアス舞鶴の登録団体を対象に、男女共同参画を学んで各団体の活動の活性化、発展につなげることと登録団体同士の交流を通じで、登録団体間の新たな交流や連携づくりのきかっけとする。
男女共同参画の先進施設・大府市「ミューいしがせ」の取り組みを学び、移動のバス内では団体紹介、活動紹介や会のPRなどを行って活動を知ってもらい新会員の獲得にもつなげる。 |
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参加費 | |
1500円 | |
参加人数 |
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36名(18団体から35名と人権啓発推進室から1名) | |
参加者の声 | |
・男性がたくさん組織に加わって、男女が協力し合って活動をしているのがとても素晴らしいという声が多かった。
・行政の、男女共同参画実現に向ける意識の高さとプランを具体的に着々と実行している力強さにも驚く意見が多かった。 ・見事な男女共同参画の実現に向けての取り組みの数々とそれによる効果を目の当たりにして、舞鶴でも、自分自身も何か行動を起こしたいと、大きな刺激を受けた人が多かった。 ・バス内での意見交換・交流会が楽しく有意義であったという意見も多数あった。 |
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担当者の声・反省 | |
・とにかく男性の参加が自然におこなわれているということを見て、聞いて、驚きとうらやましさを感じた。
・男性の参加がなくて、女性ばかりが息巻いていてどうして男女共同参画が実現するのか、できるわけがないという当たり前のことをあらためて気づかされた。 ・この視察研修で気づいたことを具体的な事業に反映することが私たちの役割だと思う。 ・これまでで経験したことがない長距離視察であったが、バス内での交流会はおおむね評判がよく安堵した。 ・バス内での団体活動発表については、資料の配布などを知らせるのが遅くなってしまって反省している。団体名、参加者名、活動内容などを一覧表にして配ることも必要だったのではないか。また、全員が名札を着けてお互いに名前や団体を知ることができるような工夫もしたほうがよかったのではないかとも思う。 |