京都府舞鶴市で活動する団体です。
女性のこと男性のこと子どものこと若者のこと高齢者のこと多様性のこと横のつながり

【事業報告】映画「ぼけますから よろしくお願いします。」の鑑賞と意見交換会

1.事業名
市民活動支援事業
2.企画担当者
(責任者)伊庭 節子 (スタッフ)
(応援スタッフ)受付け、記録写真に2人
3.講座名
映画「ぼけますから よろしくお願いします。」の鑑賞と意見交換会
4.実施日時
令和1年6月25日(火)午後1時~午後4時
5.実施場所
フレアス舞鶴 セミナールーム
6.実施内容
フレアス舞鶴の登録団体を対象に、各団体の交流をはかることで各団体の連携創出や活動の発展のきっかけとし、ひいてはフレアス舞鶴の活性化を促進することを目的に実施した。

活発な意見交換のためには、難しいテーマではなく誰でも関心が高く、だれもが意見を言いやすい内容がよいと考え、「高齢者の二人暮らし」「子どもは都会で生活」「老々介護」「認知症」「高齢になってからの男性の家事」と、多くの人にとって他人事でないテーマ満載の本ドキュメンタリー映画を選んだ。

映画鑑賞のあと、コーディネーターの進行で多くの人から感想や思いを発表してもらい、分かりやすく関心が高い共通のテーマを通しての意見交換は、発言しやすく、多くの人と共に同じ映画を見て情報や感動を共有しての話し合いの良さを実感した。

映画上映時間 102分間  監督 信友直子

コーディネーター 長岡野亜さん(映画監督)

映画の選定、映画配給についての交渉、事業の趣旨を踏まえての打ち合わせ(4月に京都市で面会相談)など、企画の段階から長岡野亜さんにお願いした。

7.参加費
無料
8.参加人数
映画鑑賞参加76名(内 男性6名)  意見交換会参加者39名

フレアス舞鶴登録団体27の内19団体、
まいづるネットワークの会所属の5団体、
市・人権啓発推進室4名

9.参加者の声
誰にとっても身近なテーマだったので、自分の身に置き換えて考えるきっかけとなった。男性も観てほしかった、男性の発言も聞きたかったという意見が多あった。
 10.担当者の感想
目標が50名のところ、5割以上も上回る多くの参加者があり、映画の選定が良かったと感じた。発言については、上手に話せないから手をあげない、という本音も見受けられ「自分の考えをしっかりと持ち、人に伝わりやすい表現で端的に伝える」機会に男性に比べて恵まれていなかった女性の実態を自分自身も含めて改めて痛感し、こういう機会を増やすことで意思決定の場にも堂々と出ていく女性が増えていく社会になるような取り組みが必要だと感じた。

今回は、特に男性の参加を積極的に呼び掛けなかったことが大きな反省点であった。男女共同参画をテーマに掲げるフレアス舞鶴だからこそ、そこで実施するすべての事業に男性の参加に特に力を入れることを忘れないようにしたい。

映画を通しての意見交換会に対する参加者の評価が高かったので、今後もこの手法での交流会事業を行い、次は男性の参加を増やすことと同時に少しずつ「男女共同参画」の要素を増やした内容を心がけていきたい。