【事業報告】「女性が働き続けることができる社会を考える」シンポジウム(H27.9月5日開催)

女性が働き続けられる社会を考えるシンポジウム3(H27.09.05日開催)
1.事業名
学習啓発事業
2.担当者名
(責任者)伊庭 節子

(スタッフ)全理事7名

3.講座名
「女性が働き続けることができる社会を考える」シンポジウム
4.実施日時
平成27年9月5日(土)午後1時30分~午後4時
5.実施場所
舞鶴市政記念館ホール(赤れんがパーク2号棟)
6.実施内容
少子化に伴う労働力が大きな経営課題とされる中、「女性の力」が十分に発揮された女性が働き続けることができる社会」について、ワーク・ライフ・バランスの視点から考えるきっかけづくりとすることを目的として開催した。
基調講演とパネルディスカッションの2部構成で行い、基調公演では全国でも先駆的に、性別にとらわれず女性が能力を発揮でき、働き続けることができる職場の実現を自ら切り開いてこられた京都中央信用金庫副理事長の平林幸子氏から取り組みに至る経過や成果、さらには将来企業が発展するためには女性の力を活かすことがなぜ重要であるかを具体的に聞かせていただいた。
パネルディスカッションでは、産業カウンセラー・キャリアコンサルタントの和田晶子氏をコーディネーターに迎え、市内の若手の男性経営者・大滝雄介氏、市内の企業で働く女性職員で、働き続けたいという意志を持っている井上幸葉氏、舞鶴市のトップ経営者である舞鶴市長・多々見良三氏、そして平林幸子氏の四名がパネリストとしてそれぞれの立場から「女性が働き続けることができる社会」を実現させるための課題や現状について率直な発言をいただいた。経営者、職員、女性、行政と様々な立場から「女性が働き続ける」ことについての活発な意見を聞かせていただき、当初の目的通り、参加者全員がワーク・ライフ・バランスを自分のこととてして考えるきっかけづくりとなった。
7.参加費
無料
8.参加人数
115人   (マスコミ)2人
9.参加者の声
アンケート回収数は92で参加者総数の82.9%を占め反響の大きさを反映した。
内訳は女性72と男性20。
年代は10代1、20代3、30代8、40代8、50代32、60代20、70代19、80代1となり、全年代にわたったことはこの問題がすべての人にとって関心があったことを示し、50代が男女とも最多であったのは職場においても家庭においても働き方や生き方を考える年代であることを示すものと考えられる。
心に残ったことやそれをもとに今後どんなことができるかという問いかけについては様々なコメントがあったが、多くの参加者が基調講演やパネルディスカッションで提示された課題や提案がきっかけで、ワーク・ライフ・バランスの重要さを再認識し、あるいは初めてその大切さに気付いた人が多くあったことが推測できる内容であった。